競輪一発勝負



岐阜記念 特優 10R 2010年09月26日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
 牧剛央 福岡 80期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
 藤田昌宏 岡山 82期差脚
牛山貴広 茨城 92期逃捲
 川崎洋 岡山 69期差脚
佐々木雄一福島 83期逃捲
 菅田和宏 宮城 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚

中団が併走となり、渡辺が先行で押し切る。

渡邉−佐々木−牧の車連(3-7)は390円、三連単(3-7-2)は810円で押切車券でした。


牛山の先行に乗って太田が展開優位に運ぼう。

 北日本勢は福島の渡邉一成と佐々木に宮城の菅田と自力ある3車で連携すると並びはどうなるのであろうか。 関東勢は牛山に太田で北日本連携ならば渡邉晴智が追走する。西日本勢は機関車が不在で牧に藤田と川崎でラインができるのだろうか。
 並びは、牛山−太田−渡邉晴智、菅田−渡邉一成−佐々木、牧−藤田−川崎、と想定した。 牛山が主導権を握り、西日本勢が前々の中団に拘り、後方に北日本ラインとなるのではないだろうか。 スンナリ渡邉が一気に捲れるのか、西日本ラインが抵抗して、関東ワンツーとなるのか。
 狙い目は、太田から牛山の折り返し、渡邉一成の絡みだ。

太田=牛山(9=5)、太田−渡邉(9-3)、渡邉−佐々木(3-7)の4点で勝負する。


岐阜記念 決勝 12R 2010年09月26日

山口幸二 岐阜 62期差脚
 加倉正義 福岡 68期差脚
村上博幸 京都 86期自在
加藤圭一 神奈川85期差脚
山田裕仁 岐阜 61期自在
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
×永井清史 岐阜 88期逃捲
 笠松信幸 愛知 84期自在
浅井康太 三重 90期逃捲

永井の先行で1本棒となり、マイペースで押切で優勝。

永井−山口−山田の車連(7-1)は770円、三連単(7-1-5)は1,490円で押切車券でした。


永井の主導権で地元岐阜トリオから山口が優勝候補となろう。

 地元岐阜勢は永井に山口と山田で愛知の笠松が4番手になろう、三重の浅井には京都の村上で福岡の加倉と愛媛の梶應が追走しよう。 神奈川の加藤は単騎で前々に自力含みでの展開となろう。
 並びは、永井−山口−山田−笠松、加藤、浅井−村上−加倉−梶應、と想定した。 逃げるのは永井で、地元岐阜から優勝者を出したいものであろう。 浅井が状態良く村上に交わされたので優勝するタイミングでの捲り発進で遅くなるのではないだろうか。 加藤は気楽に自分の競争が出来れば最終4角から捲り追い込んでチャンスはなろう。
 狙い目は、山口から山田と永井、浅井の絡みだ。

山口−山田(1-5)、山口−永井(1-7)、山口−浅井(1-9)、浅井−村上(9-3)の4点で勝負する。