競輪一発勝負



青森記念 決勝 11R 2010年09月20日

成田和也 福島 88期自在
 神山雄一郎栃木 61期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 佐々木則幸高知 79期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 中野彰人 和歌山93期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 西田雅志 広島 82期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲

中野が逃げ山崎が捨て身で巻き返し、佐藤と成田で決まる。

佐藤−成田−川村の車連(7-1)は500円、三連単(7-1-3)は4,690円で北日本車券でした。


地元地区の山崎−佐藤−成田で上位独占か。

 北日本勢は山崎が先頭で佐藤が番手で成田が3番手で本線を形成する。 中部近畿勢は中野に川村の二重連で山口が3番手を固める。中四国勢は佐々木に西田で目標のない関東の神山が追走する。
 並びは、山崎−佐藤−成田、佐々木−西田−神山、中野−川村−山口、と想定した。 先行は中野ではないだろうか、北日本勢を沈めることが出来るのは、番手から川村が捲り主導権を渡さずに押し切るかどうかだ。 佐々木は落ち着いて隙あらば自力で踏み込む。山崎も北日本トリオとなって積極的に動く必要があろう。
 狙い目は、佐藤から山崎の折り返し、川村の絡みだ。

佐藤=山崎(7=9)、佐藤−川村(7-3)、川村−山口(3-5)の4点で勝負する。