競輪一発勝負



防府記念 決勝 11R 2010年09月14日

海老根恵太千葉 86期逃捲
神山拓弥 栃木 91期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 三谷将太 滋賀 92期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 西川親幸 熊本 57期差脚
×中村浩士 千葉 79期差脚

柴崎が主導権を握り、井上が捲り中村を押し切る。

井上−中村−西川の車連(5-9)は12,740円、三連単(5-9-8)は95,400円で捲追車券でした。


短走路だけにスジで決まるのか、展開次第では波乱となろう。

 東日本勢は栃木の神山に千葉の海老根と中村で連携するのであろうか。中部近畿勢は三谷に山口と柴崎で並ぶのか。 西京勢は井上に西川で岩津が追走するのか。並びは混迷している。
 並びは、神山−海老根−中村、井上−西川−岩津、柴崎−山口−三谷、と想定した。 こうなれば神山が主導権を握ってマイペースに持ち込むが、番手に競りかけてくるのではないだろうか。 ラインは乱れて、最後は空いたコースを誰が突っ込んで来るかである。 神山と海老根が優勝を狙うには別線となろう、山口が切り込むのか、縺れると井上が仕留めることが短走路で出来るのか。
 狙い目は、海老根と神山の折り返し、中村の流れ込み、山口に期待したい。

海老根=神山(1=2)、海老根−中村(1-9)、海老根−山口(1-3)の4点で勝負する。