競輪一発勝負
小田原記念 特選 09R 2010年08月21日
○ | 1 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
× | 6 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
注 | 7 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
△ | 9 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
永井が逃げ、佐藤の捲りが決まり村本が伸びる。
佐藤−村本−永井の車連(3-5)は2,310円、三連単(3-5-1)は19,490円で捲り車券でした。
自力タイプが揃って、最後は佐藤が捲り仕留めるか。
自力タイプが揃い展開が楽しみである。岐阜の永井、静岡の新田、岩手の佐藤、福岡の田中、愛媛の濱田、である。
永井には同県の志智に愛知の山内で中部ライン、新田にも同県の村本で南関ライン、佐藤には福島の平沼で北日本ライン、
愛媛の濱田と福岡の田中で連携するのであろうか。
並びは、永井−志智−山内、新田−村本、佐藤−平沼、濱田−田中、と想定した。
逃げるのは永井であろう、中部3車でラインも長くなり一気に後続を押し切りたいものであろう。
佐藤が宇都宮「全日本選抜」で優勝してそのまま勢いに乗っていよう、中断からの捲りとなろう、あるいは正攻法からカマシ先行も視野に入る。
南関勢も新田と村本で奮起し、田中も好調である。
狙い目は、佐藤から永井の折り返しとスジを押さえたい。
佐藤=永井(3=1)、佐藤−平沼(3-6)、永井−志智(1-9)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 10R 2010年08月21日
注 | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 2 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 谷津田将吾 | 福島 | 83期 | 自在 |
○ | 5 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
| 6 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 差脚 |
| 7 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
| 8 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
▲ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
藤田の先行を中団から坂本が捲り小倉が流れ込む。
坂本−小倉−稲村の車連(2-9)は470円、三連単(2-9-5)は2,280円で西京車券でした。
ゆるやかな上昇気流に乗る埼玉の藤田に期待したい。
福岡の坂本には徳島の小倉が番手で福井の渡辺が追走する西日本ライン、関東勢は埼玉の藤田に群馬の稲村、南関勢は海老根に神奈川の遠澤、
北日本は福島の谷津田と秋田の内藤は連携するのか、それとも空いている3番手に別れるかであろう。
並びは、藤田−稲村−谷津田、海老根−遠澤−内藤、坂本−小倉−渡辺、と想定した。
逃げるのは藤田であろう、前節は地域を大切にして渡辺一成の番手戦となり見せ場がなかった、徹底先行から脚を洗うのだろう。
坂本も先行はある、海老根は捲りとなり藤田と坂本で競り合うと楽勝ムードだ。
狙い目は、藤田から稲村の折り返し、坂本の絡みだ。
藤田=稲村(3=5)、藤田−坂本(3-2)、坂本−小倉(2-9)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 11R 2010年08月21日
▲ | 1 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 差脚 |
注 | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 5 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
△ | 7 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
○ | 9 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 自在 |
村上の番手が縺れ、松岡が一気に捲り九州ワンツーとなる。
松岡−紫原−井上の車連(7-1)は1,450円、三連単(7-1-4)は5,040円で九州車券でした。
村上が抜けている感じであるが、桐山が展開を作るか。
自力タイプは、京都の村上、熊本の松岡、神奈川の桐山、である。
村上には坂上と吉村で中部近畿ライン、松岡には紫原で井上が追走して西京ライン、桐山に渡邉で佐久間が3番手の南関ライン、
綺麗な三分戦模様である。
並びは、村上−坂上−吉村、松岡−紫原−井上、桐山−渡邉−佐久間、と想定した。
村上に逃げられたら勝ち目がないので、松岡にしろ桐山にしろ前々で勝負をしなければならない。
桐山が主導権を握る逃げとなろう、松岡が中団に拘り、最後は村上が捲り仕留めよう。
狙い目は、村上から坂上の折り返し、松岡の絡みだ。
村上=坂上(3=9)、村上−松岡(3-7)、松岡−紫原(7-1)の4点で勝負する。