競輪一発勝負



松山FT 決勝 12R 2010年08月19日

太田真一 埼玉 75期差脚
 山田敦也 北海道88期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 中野彰人 和歌山93期逃捲
 金成和幸 福島 88期自在
 廣川貞治 東京 61期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
竹内智彦 宮城 84期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲

中野が逃げて、深谷が捲って完全優勝を飾る。

深谷−石毛−竹内の車連(9-7)は2,030円、三連単(9-7-8)は8,900円で捲捲車券でした。


深谷の完全優勝なるか、番手太田が交わして優勝するか。

 自力タイプは、先行の和歌山の中野と愛知の深谷、捲りでは千葉の石毛と福島の金成、そして福岡の園田、と多彩になった。 石毛には竹内、深谷には太田、中野には廣川、金成には山田で連携し、園田は単騎となる。
 並びは、深谷−太田、石毛−竹内、園田、中野−廣川、金成−山田、と想定した。 96期の深谷が先行して番手の太田が展開優位となるか、中野が逃げて、石毛が捲るかであろう。 深谷が逃げ逃げの@@で完全優勝を狙っている、ここも後続を振り切って完全優勝となるか、番手の太田が交わせるか。 中野と先行争いとなると石毛の捲りが炸裂だ。
 狙い目は、太田から深谷の折り返し、石毛の絡みだ。

太田=深谷(1=9)、太田−石毛(1-7)、石毛−竹内(7-8)の4点で勝負する。