競輪一発勝負



松山FT 準決 10R 2010年08月18日

牛山貴広 茨城 92期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
竹内智彦 宮城 84期自在
 鈴木誠 福島 84期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
篠原英雄 高知 81期自在
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 會田正一 千葉 68期差脚
 中谷渉 福岡 64期差脚

牛山が先行し太田優位も、園田の捲りに3着に沈む。

園田−竹内−太田の車連(2-3)は3,140円、三連単(2-3-5)は31,480円で捲り車券でした。


先行1車牛山の番手が太田真一で展開に恵まれる。

 北日本勢は竹内と鈴木、関東勢は牛山と太田、南関勢は加藤に會田、地元四国からは篠原、九州勢は園田に中谷、の地区割りである。 先行タイプは牛山のみで番手が太田真一で、南関勢が続きそうである。北日本勢は竹内と鈴木で前後は微妙であろう。 篠原が自力となって園田と中谷の福岡コンビが追走して西京ラインとなろう。
 並びは、牛山−太田−加藤−會田、竹内−鈴木、篠原−園田−中谷、と想定した。 先行1車の牛山が太田のガードを活かしながら押し切るか、太田とのワンツーを狙う。無風で番手を守れるか。 篠原が調子が良さそうで、園田の浮上もあろう。
 狙い目は、太田から牛山の折り返し、園田の絡みだ。

太田=牛山(5=1)、太田−園田(5-2)、園田−篠原(2-6)の4点で勝負する。