競輪一発勝負



松山FT 予選 09R 2010年08月17日

富澤洋祐 静岡 81期差脚
 岡田雅之 沖縄 67期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 善利裕生 滋賀 82期逃捲
×堀政美 茨城 65期差脚
 林成人 愛媛 73期自在
 富岡健一 岐阜 64期差脚
 篠原英雄 高知 81期自在
鈴木裕 千葉 92期逃捲

鈴木が主導権を握り、篠原の捲りを押さえて太田が差し込む。

太田−篠原−富澤の車連(3-8)は4,920円、三連単(3-8-1)は30,750円ででした。


太田真一は特選もれで予選から厳しいスタートとなった。

 自力タイプは、滋賀の善利と千葉の鈴木が先行で、高知の篠原が捲りの先頭になりそうである。 鈴木には静岡の富澤が番手で関東の太田と堀で東日本ラインとなる。善利には富岡がマースして中部近畿ライン、 地元四国の篠原には林で沖縄の岡田が追走しよう。
 並びは、鈴木−富澤−太田−堀、善利−富岡、篠原−林−岡田、と想定した。 先行は鈴木であろう、東日本ラインで結束して長くなり、地元四国勢の見せ場作りの捲りを凌いでいくのではないだろうか。 太田も容赦なく、最終4角からは自力で捲り追い込むべきである。
 狙い目は、太田から堀と富澤の東スジだ。

太田=富澤(3=1)、太田−堀(3-5)、太田−鈴木(3-9)の4点で勝負する。