競輪一発勝負
宇都宮「全日本選抜」 特選 07R 2010年08月07日
△ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
| 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
○ | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
注 | 4 | 山賀雅仁 | 千葉 | 87期 | 自在 |
▲ | 5 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 7 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
◎ | 8 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 9 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
松岡が落車し井上が自力となり追走する斉藤が差し込む。
斉藤−井上−園田の車連(7-1)は13,350円、三連単(7-1-9)は42,020円で落車車券でした。
先行1車の松岡ラインが4車となるが、後閑が絡みつこう。
自力タイプは熊本の松岡1車で、後閑と山賀が前で捌く展開になろう。
松岡には井上に園田の九州トリオに四国の梶應が追走する本線が出来上がり、
後閑と太田の関東ライン、山賀に高木の南関ライン、北日本の斉藤は単騎含みとなった。
並びは、松岡−井上−園田−梶應、後閑−太田、山賀−高木、斉藤、と想定した。
正攻法から松岡がマイペースで先行して番手井上に後閑が襲いかかろう。
ラインが短くなると脚を温存した山賀が突っ込んでくる。
狙い目は、太田から後閑の折井返し、井上の絡みだ。
太田=後閑(8=3)、太田−井上(8-1)、井上−松岡(1-5)の4点で勝負する。