競輪一発勝負



豊橋記念 決勝 11R 2010年08月01日

島野浩司 愛知 62期差脚
栗田雅也 静岡 84期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 松本大地 熊本 81期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
稲村好将 群馬 81期差脚
 村本大輔 静岡 77期差脚

深谷マークの島野が千切れ、脇本が番手になり早めに交わして記念初優勝。

脇本−柴崎−松本の車連(3-7)は松本7,780円、三連単(3-7-4)は48,600円で自力車券でした。


地元ホームバンクの深谷と島野のワンツーに期待する。

 関東勢は矢口と稲村の群馬コンビ、南関勢は栗田と村本の静岡コンビ、地元ホームバンクは深谷と島野の愛知コンビに柴崎が追走し中部ラインで結束か。 目標のない熊本の松本は福井の脇本をマークしそうである。
 並びは、深谷−島野−柴崎、脇本−松本、栗田−村本、矢口−稲村、と想定した。 主導権を握りたいのは地元ラインの深谷であろう、準決では遅れを取り3着に甘んじたの先行意欲は満点だ。 また、脇本、栗田、矢口、と先行が持ち味の選手が揃い、乱戦になりそうである。 好調な選手が揃い、勝敗は展開に左右されよう。
 狙い目は、地元コンビの深谷から島野の折り返し、押さえは矢口の絡みだ。

深谷=島野(5=1)、深谷−矢口(5-6)、矢口−稲村(6-8)の4点で勝負する。