競輪一発勝負
豊橋記念 特選 09R 2010年07月29日
| 1 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
○ | 2 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 逃捲 |
注 | 3 | 五日市誠 | 青森 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
△ | 5 | 松岡孔明 | 熊本 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 茂木和臣 | 埼玉 | 63期 | 差脚 |
▲ | 7 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 8 | 江守昇 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
◎ | 9 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
井上が落車で期待の横田が失格し2着同着で大穴となる。
江守−牛山−平沼の車連(8-2)は36,670円、三連単(8-2-4)は365,790円で同着車券でした。
江守−平沼−牛山の車連(8-4)は39,090円、三連単(8-4-2)は359,010円で同着車券でした。
牛山と五日市の先行を松岡が捲り切れるのだろうか。
先行タイプは、茨城の牛山、青森の五日市、熊本の松岡、でそれぞれにラインが出来る。
牛山には東京の横田が番手で埼玉の茂木が3番手の関東ライン、五日市には福島の平沼で北日本ラインを静岡の望月が追走する。
松岡には岡山の井上がマークして西京ラインとなり千葉の江守が追走する。
並びは、牛山−横田−茂木、五日市−平沼−望月、松岡−井上−江守、と想定した。
逃げるのは牛山か、五日市か、松岡は捲りになるのではないだろうか。
近況では牛山にムラがあるが、松岡と五日市は互角となろう。牛山の先行を期待して横田が狙い目となるか、松岡の捲りで決まるのか。
狙い目は、横田から牛山の折り返し、松岡の絡みだ。
横田=牛山(9=2)、横田−松岡(9-5)、松岡−井上(5-7)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 10R 2010年07月29日
◎ | 1 | 柴崎俊光 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
△ | 2 | 稲村好将 | 群馬 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
▲ | 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
○ | 5 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
注 | 9 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
大西が逃げて、矢口が捲りマーク佐々木が流れ込む。
矢口−佐々木−荻原の車連(4-9)は9,830円、三連単(4-9-7)は111,650円で捲り車券でした。
地元ホームバンクの島野が柴崎をマークから浮上したい。
三重の柴崎、群馬の矢口、香川の大西、宮城の荻原、と自力タイプが揃った。
柴崎には地元ホームバンクの島野が番手となり中部ライン、矢口には同県の稲村は関東ラインとなる。
大西には桑原の中四国ライン、荻原には佐藤の北日本ライン、神奈川の佐々木は位置を決めないで単騎含みだ。
並びは、柴崎−島野、矢口−稲村、大西−桑原、荻原−佐藤、佐々木、と想定した。
大西が逃げるのか、矢口が逃げるのか、柴崎も地元ラインだけに早めの発進となろう。
柴崎は失格が大きく競争得点に影響して、実力は上位ではないだろうか。
狙い目は、柴崎から島野の折り返し、矢口に乗る稲村の絡みだ。
柴崎=島野(1=5)、柴崎−稲村(1-2)、稲村−矢口(2-4)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 11R 2010年07月29日
○ | 1 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
△ | 2 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 3 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
| 5 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
| 6 | 金山栄治 | 滋賀 | 72期 | 逃脚 |
注 | 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 堀政美 | 茨城 | 65期 | 差脚 |
◎ | 9 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
金山の先行で地元ホームの富永が栗田の捲りを寄せ付けず。
富永−栗田−幸田の車連(2-3)は5,240円、三連単(2-3-5)は85,290円で地元車券でした。
東日本ラインが4車とならば栗田のペース掛けもあろう。
東日本勢は静岡コンビは栗田と村本に幸田と堀の栃茨コンビで結束する。
中部近畿ラインは金山に前を託す地元ホームバンクの富永に吉村が3番手を固める。九州勢は北津留と松本で逆転を狙う。
並びは、金山−富永−吉村、北津留−松本、栗田−村本−幸田−堀、と想定した。
先行勝負の金山がスンナリと逃げるのではないだろうか、栗田も先行が持ち味でラインが長いので早めに踏み込む。
金山が抵抗できるかであろう、競り合うと北津留の捲りがほほ笑む。
狙い目は、北津留から松本の折り返し、地元ホームの富永の絡みだ。
北津留=松本(9=1)、北津留−富永(9-2)、富永−吉村(2-4)の4点で勝負する。