競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2010年07月26日

海老根恵太千葉 86期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 紫原政文 福岡 61期差脚
松坂英司 神奈川82期差脚
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 藤田和彦 神奈川63期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 筒井敦史 岡山 85期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲

入れ替わりが激しく、最後は坂本が捲り圧勝。

坂本−海老根−佐藤の車連(7-1)は2,750円、三連単(7-1-9)は10,640円で捲り車券でした。


海老根が完全優勝を目指すが、佐藤に坂本と松岡が阻止できるのか。

 南関勢は海老根に松坂と地元ホームバンクの藤田で結束するが、松坂が3番手で藤田が番手に回るのだろうか。 北日本勢はW佐藤で、九州勢は坂本と紫原となり、岡山の筒井は近畿の松岡マークになるのではないだろうか。
 並びは、海老根−松坂−藤田、坂本−紫原、松岡−筒井、佐藤友和−佐藤慎太郎、と想定した。 松岡が逃げるようになろう、海老根が位置取り巧みに中段から捲り納める事ができるのか、佐藤が、坂本も抵抗しよう。 順当ならば仕上がっている海老根の捲り、佐藤が逃げても海老根が浮上しよう。
 狙い目は、海老根から松坂、佐藤友和の絡みだ。

海老根=松坂(1=4)、海老根−佐藤(1-9)、佐藤−佐藤(9-2)の4点で勝負する。