競輪一発勝負


函館「サマーナイト」 決勝 09R 2010年07月18日

◎１海老根恵太千葉 86期逃捲
△２成田和也 福島 88期自在
注３加藤慎平 岐阜 81期差脚
　４高木隆弘 神奈川64期差脚
▲５佐藤友和 岩手 88期逃捲
　６田中誠 福岡 89期逃捲
　７山口富生 岐阜 68期差脚
○８石毛克幸 千葉 84期逃捲
　９神山雄一郎栃木 61期差脚

佐藤の先行から番手成田が抜け出して優勝、神山が流れ込む。

成田−神山−山口の車連(2-9)は８２０円、三連単(2-9-7)は５，６８０円で突抜車券でした。

佐藤と成田の北日本ラインが本線で、海老根も加藤も侮れない。

　北日本勢は佐藤に成田、関東は神山、南関勢は海老根に石毛と高木、中部勢は加藤に山口、そして九州から田中が１着で勝ち上がってきた。
　並びは、佐藤−成田−神山、海老根−石毛−高木、田中、加藤−山口、と想定した。 誰が逃げるのであろうか、海老根の先行はあるのだろうか、佐藤が先行すれば成田にチャンスも生まれる。 田中が単騎でカマシてくるのか。いずれにしても徹底先行が不在で、混戦になりそうである。 ８８期コンビの北日本ラインじゃ佐藤と成田でワンツーが人気を集めそうである。
　狙い目は、海老根から石毛の折り返し、成田の絡みを押さえる。

海老根＝石毛(1=8)、海老根−成田(1-2)、成田−佐藤(2-5)の４点で勝負する。