競輪一発勝負



高知FT 決勝 12R 2010年07月15日

太田真一 埼玉 75期差脚
岡村潤 静岡 86期逃捲
小林大介 群馬 79期逃捲
根田空史 千葉 94期逃捲
 紺野哲也 宮城 69期差脚
 川崎洋 岡山 69期差脚
 渡邊秀明 神奈川68期差脚
 荒木伸哉 静岡 87期自在
山口貴弘 栃木 84期自在

根田の先行で番手の岡村が交わして南関でワンツー。

岡村−根田−荒木の車連(2-4)は1,090円、三連単(2-4-8)は2,850円で番手車券でした。


94期はS2の根田が完全優勝を狙うが、関東勢が封じよう。

 関東勢は小林に山口が番手となり太田真一は3番手を固める。南関勢は根田を先頭に岡村と荒木に渡邊も追走する。 北日本の紺野と川崎で連携して切り込む策だ。
 並びは、根田−岡村−荒木−渡邊、紺野−川崎、小林−山口−太田、と想定した。 先行は根田であろう、予選@、準決@、と積極的に逃げて押し切っている。 地元佐々木が沈んだ、このメンバーなら充分に完全優勝も可能であろう。 が、小林がBBと安定しているので後方に置かれなければ充分に捲れよう。 それとも南関ラインが4車と長くなっただけに、思い切って小林がカマシ先行も視野に入る。
 狙い目は、太田から山口の折り返し、岡村の絡みだ。

太田=山口(1=9)、太田−岡村(1-2)、岡村−根田(2-4)の4点で勝負する。