競輪一発勝負



高知FT 準決 12R 2010年07月14日

山原利秀 高知 63期差脚
小林大介 群馬 79期逃捲
紺野哲也 宮城 69期差脚
 布居寛幸 和歌山72期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 垣外中勝哉愛知 68期差脚
佐々木則幸高知 79期逃捲
 山本貴喜 大阪 87期自在
 児玉広志 香川 66期差脚

小林が先行して太田と紺野で突き抜け、佐々木は捲り不発。

太田−紺野−小林の車連(5-3)は2,490円、三連単(5-3-2)は6,250円で突抜車券でした。


地元ラインは佐々木が人気を集め、太田から高配当を得たい。

 自力タイプは、群馬の小林、高知の佐々木、である。小林には太田がマークして関東に宮城の紺野が追走して東日本ラインとなる。 佐々木には同県の山原が番手で児玉が3番手を固める地元四国ライン、目標が無い中部近畿勢は布居が先頭で山本と垣外中で結束する。
 並びは、小林−太田−紺野、佐々木−山原−児玉、布居−山本−垣外中、と想定した。 地元ホームバンクの佐々木が一気に仕掛けるか、小林に逃げさせて東日本ラインを捲り一気に沈めるかであろう。 太田はしっかりとした目標が出来て、佐々木の捲りを叩きたい。狂うとヨーロッパの中部近畿ラインも捨てられぬ。
 狙い目は、太田から小林の折り返し、佐々木の絡みだ。

太田=小林(5=2)、太田−佐々木(5-7)、佐々木−山原(7-1)の4点で勝負する。