競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2010年07月12日

後閑信一 東京 65期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 池田良 広島 91期自在
 柴崎淳 三重 91期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
山田裕仁 岐阜 61期自在
 中谷渉 福岡 64期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

柴崎が主導権を握り先行し、地元後閑が自力で捲り優勝。

後閑−中谷−山口の車連(1-8)は2,420円、三連単(1-8-2)は16,580円で代替車券でした。


地元ホームバンクの後閑が平原に乗り優勝を目指す。

 自力タイプは、福島の新田、三重の柴崎、埼玉の平原、である。 新田には大槻の北日本ライン、柴崎には山口と山田で並びは微妙である。平原には4日間連続で後閑が番手となる。 池田が自力となり中谷が追走するのであろうか。
 並びは、平原−後閑、柴崎−山田−山口、新田−大槻、池田−中谷、と想定した。 中部ラインがしっかりして柴崎が主導権を握るのではないだろうか、平原は早めに巻き返して地元後閑の優勝を導きたい。 新田も調子を上げてきている。シブトイ競争の池田に大槻もチャンスはある。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、山田の絡みだ。

平原=後閑(9=1)、平原−山田(9-7)、山田−山口(7-2)の4点で勝負する。