競輪一発勝負
京王閣記念 特選 09R 2010年07月09日
◎ | 1 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
△ | 2 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 3 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
○ | 4 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
▲ | 5 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 中澤央治 | 大阪 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 中谷渉 | 福岡 | 64期 | 差脚 |
注 | 9 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
鈴木が逃げて番手の山口が抜け出し人気に応える。
山口−鈴木−池田の車連(2-5)は450円、三連単(2-5-9)は2,610円で番手車券でした。
先行1車の鈴木マークは山口だが、地元ライン頑張れ!
自力タイプは、福島の鈴木と熊本の中川で、群馬の木暮と広島の池田が前で戦いそうである。
鈴木には目標不在の山口と中澤の中部近畿勢が連結し。木暮には地元ホームバンクの高橋がマークする。
中川には中谷の九州コンビ、池田と友定の中国コンビ、細切れ戦となろう。
並びは、鈴木−山口−中澤、木暮−高橋、中川−中谷、池田−友定、と想定した。
先行は鈴木であろう、木暮が好位置をキープしながら高橋を連れて早めに捲り込む。
中段が縺れると鈴木が先行1車で展開優位になる。
狙い目は、木暮から高橋の折り返し、山口の絡みだ。
木暮=高橋(1=4)、木暮−山口(1-2)、山口−鈴木(2-5)の4点で勝負する。
京王閣記念 特選 10R 2010年07月09日
◎ | 1 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
△ | 2 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 4 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
▲ | 5 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
| 6 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 自在 |
○ | 7 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 差脚 |
注 | 9 | 山賀雅仁 | 千葉 | 87期 | 自在 |
柴崎の先行を市田が活かし、新田も捲るが届かず。
市田−新田−齋藤の車連(1-2)は880円、三連単(1-2-5)は2,450円で番手車券でした。
前橋「寛仁親王牌」優勝の市田が柴崎を使う。
北日本ラインは新田に齋藤と明田でラインが出来る。中部近畿勢の柴崎に市田と渡辺に星島が追走して長いラインとなる。
千葉の山賀に香川が前を託す。
並びは、新田−齋藤−明田、柴崎−市田−渡辺−星島、山賀−香川、と想定した。
逃げるのは柴崎であろう、市田が番手から新田の捲りに合わせて踏み込む。新田の抵抗が強いと山賀が穴を開けよう。
市田が展開に恵まれる運がありそうである。
狙い目は、市田から柴崎の折り返し、新田の絡みだ。
市田=柴崎(1=7)、市田−新田(1-2)、新田−齋藤(2-5)の4点で勝負する。
京王閣記念 特選 11R 2010年07月09日
○ | 1 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
△ | 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 吉川誠 | 神奈川 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 逃捲 |
注 | 7 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
| 9 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
平原が正攻法から逃げて後閑と岡田で突き抜ける。
後閑−岡田−平原の車連(1-6)は1,420円、三連単(1-6-3)は2,500円で地元車券でした。
地元勢の後閑と岡田が平原に乗って埼京ラインが軸となろう。
先行自力タイプは、埼玉の平原、神奈川の吉川、愛知の吉田、である。
平原に後閑と岡田の地元ライン、吉田に山田と前田の中部近畿ライン、吉川に望月と伊勢崎の南関ライン、と綺麗な三分戦となろう。
並びは、平原−後閑−岡田、吉田−山田−前田、吉川−望月−伊勢崎、と想定した。
誰が主導権を握るのか、平原が思い切って地元ホームバンクの後閑と岡田を引き出す競争になろう。
吉川が前々となり平原に絡んでくると、吉田の出番となろう。
狙い目は、平原から後閑の折り返し、山田の絡みだ。
平原=後閑(3=1)、平原−山田(3-2)、山田−吉田(2-5)の4点で勝負する。