競輪一発勝負



名古屋FT 特選 09R 2010年07月07日

山崎充央 東京 79期差脚
 中曽直彦 千葉 74期差脚
渡邊健 愛知 76期差脚
 三浦靖 岐阜 53期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 川木敬大 兵庫 84期差脚
ビノクロフウクライナ  自在
坂口晃輔 三重 95期逃捲
 秦修司 神奈川 79期差脚

ビノクロフが主導権を握るも、早めに坂口が動いて番手渡邊がほほ笑む。

渡邊−坂口−太田の車連(3-8)は1,950円、三連単(3-8-5)は22,410円で地元車券でした。


太田真一、負け戦であるが大切に勝利を味わって欲しいものだ。

 自力タイプは、ビノクロフと坂口で、中曽が前で戦いそうである。 ビノクロフには太田と山崎の埼京コンビが追走する。坂口には渡邊と三浦の中部ラインで結束だ。 南関勢は中曽に秦がマークするが、川木もビノクロフの番手を狙う。
 並びは、ビノクロフ−太田−山崎、川木、中曽−秦、坂口−渡邊−三浦、と想定した。 坂口が逃げるのか、それともビノクロフが一気に踏み出して主導権を握るのだろうか。 太田は番手競り込まれて苦しい競争になるのか、ここは凌いで貰いたい。
 狙い目は、太田からビノクロフの裏表に坂口の絡みを押さえる。

太田=ビノクロフ(5=7)、太田−坂口(5-8)、坂口−渡邉(8-3)の4点で勝負する。