競輪一発勝負



名古屋FT 特選 12R 2010年07月05日

吉永和生 広島 80期差脚
山内卓也 愛知 77期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
×中村一将 兵庫 86期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
加倉正義 福岡 68期差脚
 大西祐 香川 91期逃捲
 斉藤正剛 北海道66期差捲

大西が先行し、中村の捲りから地元山内が抜け出す。

山内−中村−加倉の車連(2-5)は810円、三連単(2-5-7)は4,820円で地元車券でした。


太田真一は目標が無く中部近畿ライン3番手から抜け出そう。

 自力タイプは、神奈川の桐山、兵庫の中村、香川の大西、でそれぞれにラインが出来る。 桐山には同県の勝瀬に北海道のの斉藤で連携する。中村には地元の山内が番手で目標のない埼玉の太田が追走する。 大西には広島の吉永が番手で福岡の加倉が3番手となり西京ラインとなる。
 並びは、桐山−勝瀬−斉藤、中村−山内−太田、大西−吉永−加倉、と想定した。 先行は91期大西であろう、中村も地元山内のために早めの踏み出しとなろう。大西の踏ん張りで縺れると桐山の浮上だ。 太田真一はなんとか特選スタートであるが、ここは踏みとどまるべき大切な場所となる。
 狙い目は、太田から山内の折り返し、先行番手の吉永の絡みだ。

太田=山内(4=2)、太田−吉永(4-1)、吉永−加倉(1-7)の4点で勝負する。