競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2010年07月02日

 武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上博幸 京都 86期自在
×山崎芳仁 福島 88期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 成田和也 福島 88期自在
 井上昌己 長崎 86期自在
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲

村上義弘が先行し村上博幸が優位も武田が捲り切る。

武田−村上−神山の車連(1-2)は4,570円、三連単(1-2-4)は18,050円で白黒車券でした。


武田、山崎、村上、互角の戦いで全ては展開次第だ。

 北日本勢は山崎に伏見と成田の福島トリオ、関東勢は栃茨コンビの武田と神山に南関の渡邉が追走する。 村上義弘と村上博幸の兄弟ラインを井上が追走しよう。
 並びは、山崎−伏見−成田、武田−神山−渡邉、村上義弘−村上博幸−井上、と想定した。 村上が逃げるのか、村上の先行を嫌って武田が山崎がどう立ち回るのか。 展開次第で誰が逃げてもおかしくはないし、9人が楽しみたい競争である。
 狙い目は、伏見と村上博幸の折り返しとスジを押さえる。井上も悪くはない。

伏見=村上博幸(7=2)、伏見−山崎(7-3)、村上博幸−村上義弘(2-9)の4点で勝負する。