競輪一発勝負



久留米記念 決勝 11R 2010年06月28日

吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 西田雅志 広島 82期差脚
神山拓弥 栃木 91期逃捲
小林大介 群馬 79期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
 井手健 長崎 79期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
小川巧 岡山 57期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚

地元ホームの吉本が逃げ、小林に濱口が差し込む。

小林−濱口−西田の車連(4-9)は17,940円、三連単(4-9-2)は223,720円で万車券でした。


神山拓弥が完全優勝となるか、地元ホーム吉本も踏ん張ろう。

 自力タイプは、地元ホームの吉本、栃木の神山に群馬の小林、岡山の三宅である。 吉本には井手がマークして九州ライン、神山には小林の関東ライン、三宅には小川の岡山コンビに西田が3番手となる中国ライン、 目標のない中部勢は山内に前を任せて濱口が連携する。
 並びは、神山−小林、山内−濱口、吉本−井手、三宅−小川−西田、と想定した。 吉本が主導権を握るのか、三宅もラインが長いので思い切って仕掛けよう。神山は展開が見えているし、完全優勝の拘ると落とし穴に入ろう。 中部の山内と濱口がどのように切りこんで流れを変えるか。
 狙い目は、神山から小林の折り返し、三宅の一発だ。

神山=小林(3=4)、神山−三宅(3-7)、三宅−小川(7-8)の4点で勝負する。