競輪一発勝負



久留米記念 二予 08R 2010年06月26日

太田真一 埼玉 75期差脚
才迫勇馬 広島 95期逃捲
 西郷剛 兵庫 69期自在
小林大介 群馬 79期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
 藤原誠 岐阜 69期差脚
小川勇介 福岡 90期逃捲
 根本雄紀 茨城 80期差脚
 馬渕紀明 愛知 68期差脚

九州ラインの小川が先行し、才追が三宅を連れて捲り切る。

才迫−三宅−小川の車連(2-5)は1,540円、三連単(2-5-7)は8,230円で中国車券でした。


95期才追勇馬の逃げから三宅が展開優位も、小林に太田が乗って差し込む。

 自力タイプは、広島の才追、群馬の小林、岡山の三宅、福岡の小川、である。 才追に三宅がマークする中国ラインに兵庫の西郷が追走だ。小林に埼玉の太田と茨城の根本で関東ライン。 小川には中部勢は愛知の馬渕と岐阜の藤原で結束する。
 並びは、小川−馬渕−藤原、小林−太田−根本、才追−三宅−西郷、と想定した。 逃げるのは才追であろう、三宅が車間を保ってワンツーを決めるのか、容赦なく番手捲りで抜け出すか、展開次第である。 いずれにしても三宅が本命であろう。小川が先に動いて才追ラインを叩けずに縺れると小林の捲り頃となろう。
 狙い目は、太田から小林の折り返し、三宅の絡みだ。

太田=小林(1=4)、太田−三宅(1-5)、三宅−才追(5-2)の4点で勝負する。


久留米記念 優秀 12R 2010年06月26日

神山拓弥 栃木 91期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
坂本健太郎福岡 86期逃捲
木村貴宏 茨城 80期差脚
 岡田征陽 東京 85期逃捲
×菅原晃 大分 85期逃捲
 横田努 東京 69期差脚
 山内卓也 愛知 77期差脚

岩本が主導権を握り、坂本が捲るも神山が踏ん張った。

神山−坂本−加倉の車連(1-4)は1,730円、三連単(1-4-3)は4,030円で代替車券でした。


地元勢の坂本と加倉が菅原の先行で抜け出そう。

 地元九州ラインは菅原を足場にホームバンクの坂本と加倉での抜け出しを思わせる。関東勢は神山と木村の栃茨コンビに岡田と横田の東京コンビで別線となった。 千葉の岩本に愛知の山内がマークする即席ラインも妙味だ。
 並びは、神山−木村、岡田−横田、岩本−山内、菅原−坂本−加倉、と想定した。 主導権を握らなければならないのは地元ホームバンクの坂本と加倉ろ連携する大分の菅原である。岩本も好調で逃げたい、神山は展開次第となろう。 展開から坂本と加倉の突き抜けが有力である。後は神山の捲りであろう。
 狙い目は、坂本から加倉に菅原、神山と絡みだ。

坂本−加倉(4-3)、坂本−菅原(4-7)、坂本−神山(4-1)、神山−木村(1-5)の4点で勝負する。