競輪一発勝負
久留米記念 特選 09R 2010年06月25日
| 1 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 3 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 4 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
△ | 5 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
○ | 7 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
注 | 9 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
大西が先行し金成と西郷が落車、神山と木村で決まる。
神山−木村−横田の車連(3-7)は570円、三連単(3-7-8)は1,780円で栃茨車券でした。
好調な神山が前々に動いて木村との直線勝負だ。
自力タイプは、兵庫の中村、栃木の神山、香川の大西、福島の金成も加わる。
中村には同県の西郷で近畿ライン、神山には栃茨で木村が番手で東京の横田が3番手となる関東ラインである。
福島の金成には秋田の有坂で北日本ライン、香川の大西には目標のない岐阜の濱口がマークする。
並びは、大西−濱口、中村−西郷、神山−木村−横田、金成−有坂、と想定した。
逃げるのは、大西か神山であろう。ラインの長い神山が積極的に動くのではないだろうか。
近況からは地元宇都宮FTABAと小さい数字が並んでいる。大西ラインの3番手が欲しいところである。
金成を動かして有坂も浮上する。
狙い目は、神山から木村の折り返し、金成の絡みだ。
神山=木村(3=7)、神山−金成(3-5)、金成−有坂(5-2)の4点で勝負する。
久留米記念 特選 10R 2010年06月25日
| 1 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
注 | 4 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
○ | 6 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 逃捲 |
| 7 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
△ | 9 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
小川が積極的に主導権を握るも、菅原と岩本の捲りで決着。
菅原−岩本−岡田の車連(9-1)は3,230円、三連単(9-1-6)は79,020円で捲捲車券でした。
地元ホームバンクの紫原の活躍に期待したい。
関東勢は岡田に太田の埼京コンビ、南関勢は岩本と松坂、九州勢は小川が先頭で菅原に紫原で並ぶ。
目標のない酒井は南関へ、富永は自力含みとなった。
岩本−松坂−酒井、岡田−太田、富永、小川−菅原−紫原、と想定した。
先行は九州ラインの小川で番手から菅原が捲り紫原が抜け出す事が出来るのであろうか。
岩本も積極的に主導権を奪いに行くと、岡田の捲り頃となり太田が浮上する。
狙い目は、太田から岡田の折り返し、菅原の絡みだ。
太田=岡田(3=6)、菅原−紫原(9-2)、菅原−小川(9-4)の4点で勝負する。
久留米記念 特選 11R 2010年06月25日
○ | 1 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
△ | 2 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 3 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 4 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
注 | 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
× | 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 9 | 大木雅也 | 静岡 | 83期 | 差脚 |
吉本の先行から地元ホームバンクの坂本と加倉が抜け出す。
坂本−加倉−山内の車連(4-1)は360円、三連単(4-1-5)は2,400円で地元車券でした。
地元ホームバンク、加倉、坂本、吉本、上位独占なるか。
自力タイプが揃い、岡山の三宅、静岡の石橋、福岡の坂本と吉本、である。
吉本には坂本に加倉で地元ホームバンクトリオで負けられない。三宅には西田で中国ライン、石橋には大木の静岡コンビ、
目標がない愛知コンビは山内に馬渕で切り込む。
並びは、吉本−坂本−加倉、三宅−西田、石橋−大木、山内−馬渕、と想定した。
石橋も逃げたいが、地元勢の吉本が一気に仕掛けよう、坂本が加倉を連れて二段ロケット作戦だ。
縺れると三宅の捲り頃となろう、山内が裁きながら上位を狙う。
狙い目は、坂本から加倉と吉本、三宅の絡みを押さえたい。
坂本−加倉(4-1)、坂本−吉本(4-7)、坂本−三宅(4-2)、三宅−西田(2-8)の4点で勝負する。