競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2010年06月22日

柴崎淳 三重 91期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
 鈴木幸紀 三重 78期差脚
 松永晃典 静岡 76期差脚
×谷津田将吾福島 83期自在
 大塚健一郎大分 82期差脚

柴崎が逃げるも、好調の園田が追い込んで優勝。

園田−大塚−柴崎の車連(5-9)は1,600円、三連単(5-9-4)は10,710円で九州車券でした。


地元ホームバンク3車に期待したいが、伏見と松岡では。

 地元ホームバンクから柴崎淳と柴崎俊光に鈴木と3車が勝ち上がってきた。 東日本勢は伏見に谷津田の福島コンビに静岡の松永が3番手で結束する。 九州勢は優秀競争と同じく松岡に園田で大塚が追走する。綺麗な三分戦模様となった。
 並びは、柴崎淳−柴崎俊光−鈴木、伏見−谷津田−松永、松岡−園田−大塚、と想定した。 主導権を奪うのは地元ライン柴崎淳であろう、中団捲り好位置が伏見ラインと松岡ラインで並列になれば地元ワンツーとなろう。 近況の柴崎ならば、近況動きの良い松岡の捲りか、実績で伏見に駆けるかである。どこからでも狙える。 柴崎が捨て身で逃げて番手から柴崎俊光が捲り抜け出せるのか、松岡と伏見を押し切れるか、疑問符だ。
 狙い目は、伏見から松岡の折り返し、スジを押さえたい。

伏見=松岡(2=3)、伏見−谷津田(2-8)、松岡−園田(3-5)の4点で勝負する。