競輪一発勝負



青森FT 決勝 12R 2010年06月21日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
 池田良 広島 91期自在
×パーキンスオーストラリア  自在
稲村好将 群馬 81期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
 高田健一 徳島 61期差脚
 川村晃司 京都 85期逃捲
 近藤誠二 香川 80期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚

川村が先行し佐藤が捲り切り、<バーキンスは沈む。/H3>

佐藤−池田−香川の車連(1-2)は1,920円、三連単(1-2-5)は5,240円で捲り車券でした。


バーキンスが力の違いを見せつけ、完全優勝か。

 自力タイプは積極的な京都の川村、岩手の佐藤、バーキンスである。 川村には中四国勢が連携し、佐藤には太田と稲村で東日本ラインとなる。バーキンスは自力で佐藤がマークするのか。
 並びは、川村−池田−香川−近藤−高田、バーキンス−佐藤−太田−稲村、と想定した。 西日本ラインが5車と長くなり、川村が積極的に先行してバーキンスを三度目の正直で押し切りたい。 佐藤はどんな策があるのか、太田がマークすれば両者のワンツーもありだ。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、バーキンス、稲村の流したい。

太田=佐藤(9=1)、太田−バーキンス(9-3)、太田−稲村(9-4)の4点で勝負する。