競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2010年06月20日

 大塚健一郎大分 82期差脚
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 木暮安由 群馬 92期自在
五十嵐力 神奈川87期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
柴崎俊光 三重 91期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 飯嶋則之 栃木 81期差脚

松岡が逃げ潰れ、大塚と加藤の差し比べとなった。

大塚−加藤−園田の車連(1-2)は10,980円、三連単(1-2-8)は46,800円で捲逃車券でした。


細切れ戦で、松岡ラインが長くなり主軸となれるのか。

 自力タイプは、群馬の木暮、神奈川の五十嵐、熊本の松岡、地元ホームバンクは三重の柴崎、である。 木暮には飯島の関東ライン、五十嵐には渡邉の南関ライン、松岡には園田と大塚の九州ライン、柴崎には加藤の中部ライン、 細切れ4分戦となった。
 並びは、松岡ー園田−大塚、柴崎−加藤、五十嵐−渡邉、木暮−飯島、と想定した。 先行はラインが長くなった松岡ではないだろうか、地元ホームバンクの柴崎もじっとしている訳にはいかない。 五十嵐も冴えているし、木暮も動こう。
 狙い目は、松岡から園田の折り返し、加藤の絡みだ。

松岡=園田(5=8)、松岡−加藤(5-2)、加藤−柴崎(2-6)の4点で勝負する。


青森FT 準決 11R 2010年06月20日

 和泉田喜一千葉 59期差脚
パーキンスオーストラリア  自在
川村晃司 京都 85期逃捲
 関根幸夫 神奈川 59期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 高山聡 東京 68期差脚
 小川将人 愛知 75期差脚
 三槻智清 佐賀 80期自在
北川紋部 福井 78期差脚

川村が先行して、バーキンスが捲り両者で決まる。

パーキンス−川村−太田の車連(2-3)は900円、三連単(2-3-5)は4,710円で捲逃車券でした。


パーキンスを交わすのはマークを奪う太田真一だ。

 関東勢は太田と高山、南関勢は関根に和泉田、中部近畿勢は川村に北川と小川、九州は三槻、オーストリアからバーキンス、 太田はバーキンスの番手が欲しいところである。  並びは、川村−北川−小川、関根−和泉田、三槻、バーキンス−太田−高山、と想定した。 逃げるのは川村であろう、バーキンスが一気に力で捲り納める展開となろう。 2着流しのお遊びか、穴を狙うか。  狙い目は、太田からバーキンス、川村の絡みだ。

太田=バーキンス(5=2)、太田−川村(5-3)、川村−北川(3-9)の4点で勝負する。