競輪一発勝負
弥彦記念 特選 09R 2010年06月12日
△ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 3 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
× | 4 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
| 5 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
○ | 8 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
矢口が先行するも新田の捲りに沈む、阿部は3着の意地を見せた。
新田−成田−阿部の車連(3-5)は800円、三連単(3-5-2)は3,240円で福島車券でした。
困った時は地元優先で、阿部を軸にしたい。
北日本勢は新田に成田の福島コンビ、地元新潟の阿部は群馬の矢口の番手で栃木の幸田が3番手となる。
南関勢は海老根と鈴木の千葉コンビ、西京勢は徳島の阿竹に長崎の井上で連携する。細切れ4分戦となった。
並びは、新田−成田、矢口−阿部−幸田、海老根−鈴木、阿竹−井上、と想定した。
ラインが長くなり地元ホームバンクの阿部が番手の矢口が積極的に逃げるのだろう。
高松宮杯で決勝に乗った新田も好調だし、海老根も指をくわえているわけにはいくまい。
狙い目は、地元の阿部から矢口と幸田へ、海老根の捲りを絡めた。
阿部−矢口(2-8)、阿部−幸田(2-4)、阿部−海老根(2-1)、海老根−鈴木(1-7)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 10R 2010年06月12日
△ | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
◎ | 2 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 中井達郎 | 静岡 | 74期 | 自在 |
○ | 6 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
| 7 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
| 8 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
| 9 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
稲垣が正攻法を山崎が沈めるも、牧が捲り九州ワンツー。、
牧−西川−栗原の車連(7-4)は4,370円、三連単(7-4-8)は90,080円で九州車券でした。
先行は稲垣で、山崎もラインが長くなり正攻法か。
北日本勢は山崎に佐藤に目標が無い中井と栗原の静岡コンビが追走しよう。
中部近畿勢は稲垣に山田と岩見で連携し、九州勢は牧に西川が前を託そう。
並びは、山崎−佐藤−中井−栗原、稲垣−山田−岩見、牧−西川、と想定した。
山崎が逃げるのではないだろうか、稲垣も山崎を後ろに置いて競争しなけでばならないだろうから、
先行争いになるのか。牧の一発は力不足の感じである。
狙い目は、山崎から佐藤の折り返し、山田の絡みだ。
山崎=佐藤(2=6)、山崎−山田(2-1)、山田−稲垣(1-3)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 11R 2010年06月12日
○ | 1 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
△ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 3 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
◎ | 5 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
▲ | 7 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
注 | 9 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
岩本が逃げ、武田が捲り不発、石丸の捲りが届いた。
石丸−加藤−桑原の車連(2-3)は8,840円、三連単(2-3-7)は50,050円で筋違車券でした。
地元新潟コンビは武田の先行に乗って展開優位か。
先行タイプは、茨城の武田、千葉の岩本に、岡山の石丸も自力含みであろう。
武田には、地元ホームバンクの諸橋と藤原で関東ラインとなる。岩本には加藤の南関ラインを中部近畿の島野と金田が追走しよう。
中国コンビの石丸と桑原が捲り一発に駆ける。
並びは、武田−諸橋−藤原、岩本−加藤、島野−金田、石丸−桑原、と想定した。
武田の「競輪道」で埼玉の平原は宮杯を優勝したように、ここも地元新潟コンビのために先行するのではないか。
岩本が武田と主導権争いになれば石丸の捲り頃となる。
狙い目は、武田から諸橋の折り返し、石丸の絡みだ。
武田=諸橋(5=1)、武田−石丸(5-2)、石丸−桑原(2-7)の4点で勝負する。