競輪一発勝負



大津「高松宮杯」 一般 02R 2010年06月06日

石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 星島太 岡山 66期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 松永晃典 静岡 76期差脚
 石丸寛之 岡山 76期自在
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
小川勇介 福岡 90期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚

石橋の先行を矢口が押さえるが、小川の捲りに太田は沈没。

小川−合志−石丸の車連(8-7)は1,040円、三連単(8-7-5)は9,730円で九州車券でした。


太田真一は恥を忍んで、帰宅せずに最終日を迎える。

 自力タイプは、静岡の石橋、群馬の矢口、福岡の小川、岡山の石丸、である。 石橋には同県の松永が番手で、加藤が3番手となる。矢口には太田で関東ライン、小川には合志の九州ライン、 岡山コンビは石丸と星島で結束だ。
 並びは、石橋−松永−加藤、石丸−星島、矢口−太田、小川−合志、と想定した。 先行はラインが長くなった石橋であろう、矢口も先行したいところだ。小川と石丸は捲りになろう。 石橋の先行を4番手から矢口が捲れるか、脚を貯めた小川、縺れたら石丸の捲りが炸裂できるのか。
 狙い目は、太田から矢口の折り返し、小川ラインの浮上に期待した。

太田=矢口(3=6)、太田−合志(3-7)、合志−小川(7-8)の4点で勝負する。


大津「高松宮杯」 決勝 11R 2010年06月06日

×武田豊樹 茨城 88期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 諸橋愛 新潟 79期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

新田が主導権を握り、最終BSから平原が自力で捲り優勝する。

平原−神山−兵藤の車連(9-3)は670円、三連単(9-3-4)は2,020円で関東車券でした。


西日本は山口の1車、武田に平原がマークする。

 関東勢は、平原が先頭でhなく、武田が前で平原が番手となる。武田は平原に貸しを返す逃げで、神山に兵藤と諸橋で結束する。 北日本勢は新田に渡邉一成で、静岡の渡邉晴智が追走しよう。西日本は山口が単騎で先行番手に競り込む。
 並びは、武田−平原−神山−兵藤−諸橋、山口、新田−渡邉一成ー渡邉晴智、と想定した。 武田も新田も、番手が自力ある選手で二重連となり、どちらが先行するのか楽しみでもある。 ラインが長く武田が前なら、平原の番手捲りでGP権利を得たいものである。
 狙い目は、平原から神山と武田を軸にして、渡邉を狙って見たい。

平原−神山(9-3)、平原−武田(9-1)、平原−渡邉一成(9-5)、渡邉一成−渡邉晴智(5-7)の4点で勝負する。