競輪一発勝負



大津「高松宮杯」 一般 01R 2010年06月05日

東口善朋 和歌山85期自在
 栗田雅也 静岡 84期逃捲
飯野祐太 福島 90期逃捲
 堤洋 徳島 75期自在
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
小川勇介 福岡 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
松本大地 熊本 81期差脚
 鈴木誠 千葉 55期差脚

飯野と堤が落車、栗田が逃げ切りマークは宗景が流れ込む。

栗田−宗景−東口の車連(2-5)は17,650円、三連単(2-5-1)は151,270円で逃切車券でした。


太田真一はHHでまだ地に足がついていないのか。

 先行タイプは、静岡の栗田、福島の飯野、福岡の小川、である。 栗田には千葉の鈴木で南関ライン、飯野には埼玉の太田と栃木の宗景で結束する。 小川には松本の九州勢を徳島の堤が追走して西京ラインとなる。近畿の東口は位置を決めないで単騎含みとなろう。
 並びは、小川−松本−堤、飯野−太田−宗景、栗田−鈴木、東口、と想定した。 逃げるのは栗田であろう、小川と飯野の捲り合戦となろう。小川はどうしたのか取手記念@@@Cで今節はGFと冴えない。 負け戦でも第1レースともなれば、致し方があるまい。それだけに太田HHの浮上のチャンスだ。
 狙い目は、太田から飯野の折り返し、小川の絡みだ。

太田=飯野(7=3)、太田−小川(7-6)、小川−松本(6-8)の4点で勝負する。