競輪一発勝負



大津「高松宮杯」 選抜 02R 2010年06月04日

×中川誠一郎熊本 85期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
 西川親幸 熊本 57期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
小橋正義 新潟 59期差脚
加藤圭一 神奈川85期差脚

矢口ラインは岩本に捲られて沈没、太田連続9着。

岩本−松坂−中川の車連(2-3)は5,560円、三連単(2-3-1)は49,880円で捲り車券でした。


岩本先行で南関勢の微笑みを太田が潰す。

 自力タイプは、熊本の中川、千葉の岩本、群馬の矢口、である。 中川には同県の西川に香川の香川で西京ライン、岩本には神奈川コンビの加藤と松坂で南関ライン、 矢口の番手は上越ラインで小橋となり太田が3番手追走だ。
 並びは、中川−西川ー香川、岩本−加藤−松坂、矢口−小橋−太田、と想定した。 先行は岩本であろう、矢口が意地になり突っ張り先行をすれば中川にチャンス到来となる。 太田の近況は落欠Hと冴えないし、そろそろ地に足が付いて浮上してくるのではないか、期待でしょうか。 加藤が恵まれそうである、中川も捨てきれない。
 狙い目は、太田から小橋、中川、加藤の絡みだ。

太田=小橋(5-8)、太田−中川(5-1)、太田−加藤(5-9)の4点で勝負する。


大津「高松宮杯」 龍虎賞 12R 2010年06月04日

 神山雄一郎栃木 61期差脚
加藤慎平 岐阜 81期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 三宅伸 岡山 64期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚

渡邉一成の先行を平原が捲り武田が交わしてワンツー。

武田−平原−渡邉の車連(3-7)は1,200円、三連単(3-7-4)は9,090円で番手車券でした。


綺麗な三分戦模様となり、正攻法鍵を握る。

 先頭で戦うのは、京都の村上、埼玉の平原、福島の渡邉一成、である。 村上には加藤と山口の岐阜コンビで中部近畿ライン、平原には武田と神山で初日と同じラインだ。 渡邉一成には同姓の渡邉晴智で三宅が3番手の即席ラインとなろう。
 並びは、平原ー武田ー神山、村上−加藤ー山口、渡邉一成ー渡邉晴智ー三宅、と想定した。 渡邉一成が逃げそうであるが、平原も近況にムラが出ているようである。村上は捲りとなるのか。 村上と渡邉に主導権争いに展開が向けば平原の捲りが決まる。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、村上の絡みでを押さえたい。

平原=武田(7=3)、平原−村上(7-5)、村上−加藤(5-2)の4点で勝負する。