競輪一発勝負



大津「高松宮杯」 一予 01R 2010年06月03日

太田真一 埼玉 75期差脚
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 中村淳 栃木 69期差脚
中村浩士 千葉 79期差脚
十文字貴信茨城 75期差脚
 五十嵐力 神奈川87期逃捲

藤田の後方が縺れ、石毛の捲りから中村が抜け出す。

中村−石毛−望月の車連(7-4)は1,370円、三連単(7-4-3)は3,800円で千葉車券でした。


1日目、1レース、1番車、太田真一が藤田を目標にする。

 先行タイプは、埼玉の藤田、千葉の石毛、神奈川の五十嵐、である。 藤田には同県の太田に十文字に中村淳で関東ラインとなる。石毛には同県の中村に静岡の望月が3番手となる。 神奈川の五十嵐にも同県の加藤で結束する。
 並びは、藤田−太田−十文字−中村淳、石毛−中村浩士−望月、五十嵐−加藤、と想定した。 先行はラインが長くなった藤田であろう、太田が番手で優位になろう。石毛は早めに巻き返し、五十嵐も追いすがろう。 太田が藤田を温存しながら番手師となり、直線で埼玉ワンツーに期待したい。
 狙い目は、太田から藤田の折り返し、石毛の絡みだ。

太田=藤田(1=2)、太田−石毛(1-4)、石毛−中村(4-7)の4点で勝負する。


大津「高松宮杯」 青龍賞 11R 2010年06月03日

海老根恵太千葉 86期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 成田和也 福島 88期自在
 神山雄一郎栃木 61期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲

平原の先行を海老根が捲り、番手渡邉が展開優位に勝ち上がる。

渡邉−武田−神山の車連(6-5)は18,600円、三連単(6-5-8)は108,850円でマーク屋車券でした。


福島4車で流れに乗るか、平原と海老根も踏ん張ろう。

 自力タイプが揃った、関東勢は平原に武田と神山でラインが出来る。 南関勢は海老根と渡邉で2車と短くなり、北日本の福島4車の並びは山崎に伏見を成田と佐藤が4番手となる。
 並びは、平原−武田−神山、海老根−渡邉、山崎−伏見−成田−佐藤、と想定した。 逃げるのは平原であろう、山崎が4車と長くなったラインで早めに巻き返そう。 関東ラインが抵抗して隊列が短くなると、海老根が一気に捲り追い込む。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、伏見の絡みだ。

平原=武田(2=5)、平原−伏見(2-9)、伏見−山崎(9-3)の4点で勝負する。


大津「高松宮杯」 白虎賞 12R 2010年06月03日

村上義弘 京都 73期逃捲
×浅井康太 三重 90期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚
村上博幸 京都 86期自在
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在

浅井と村上博幸が落車、永井が加藤と山口を引き出した。

加藤−山口−村上の車連(3-5)は1,920円、三連単(3-5-1)は15,000円で岐阜車券でした。


村上兄弟に永井ろ小嶋では役不足が、浅井が気楽だ。

 岐阜トリオは永井に加藤が番手で山口が3番手となる。京都の村上兄弟を市田と前田で近畿ラインが長くなる。 小嶋と浅井は持ち味を生かすべく単騎となる。
 並びは、永井ー加藤−山口、浅井、小嶋、村上義弘ー村上博幸ー市田−前田、と想定した。 逃げるのはラインが長くなった村上義弘であろう、永井も、小嶋が前々に動くと近畿分断を狙う。 やはり村上兄弟のワンツーに期待したい。
 狙い目は、村上兄弟の折り返し、浅井、小嶋に流したい。

村上博幸=村上義弘(7=1)、村上−浅井(7-2)、村上−小嶋(7-4)の4点で勝負する。