競輪一発勝負


別府記念 優秀 11R 2010年05月30日

○１吉本卓仁 福岡 89期逃捲
▲２鈴木謙太郎福島 90期逃捲
　３横田努 東京 69期差脚
　４倉野隆太郎愛知 91期逃捲
◎５坂本健太郎福岡 86期逃捲
　６松岡孔明 熊本 91期逃捲
△７村本大輔 静岡 77期差脚
注８濱田浩司 愛媛 81期逃捲
　９佐々木龍也神奈川57期差脚

鈴木が吉本ラインと倉野ラインを押さえて逃げ切る。

鈴木−村本−佐々木の車連(2-7)は５３０円、三連単(2-7-9)は１，５３０円で逃切車券でした。

九州が二重連となれば、倉野と濱田も二重連で対抗する。

　地元九州ラインは、吉本に坂本と松岡で並びそうである。北日本南関ラインが鈴木に村本に佐々木で出来る。 倉野には濱田と横田と即席ラインで結束しよう。
　並びは、吉本−坂本−松岡、倉野−濱田−横田、鈴木−村本−佐々木、と想定した。 九州勢は吉本が前で坂本の二段がけとなり、倉野と鈴木を玉砕できるのか。 倉野も濱田が番手で早駆けがあるのか、鈴木は脚を温存してマイペースならばチャンス到来だ。
　狙い目は、地元九州ラインに期待して坂本と吉本の折り返し、村本の絡みだ。

坂本＝吉本(5=1)、坂本−村本(5-7)、村本−鈴木(7-2)の４点で勝負する。