競輪一発勝負
別府記念 特選 09R 2010年05月29日
△ | 1 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
| 2 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
▲ | 4 | 三浦稔希 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
| 5 | 坂本貴史 | 青森 | 94期 | 逃捲 |
注 | 6 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
○ | 7 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
| 9 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
川村が先行するも、濱田が横田を連れ捲りきる。
濱田−横田−村本の車連(8-2)は2,870円、三連単(8-2-3)は12,130円でスジ車券でした。
94期の坂本が逃げ切れるのか、桐山に乗る村本を軸にした。
自力タイプは、京都の川村、青森の坂本、神奈川の桐山、愛媛の濱田、である。
川村には愛知の三浦で中部近畿ライン、坂本には福島の平沼で北日本ライン、桐山には静岡の村本と千葉の伊勢崎が3番手で南関ライン、
濱田には東京の横田で即席ラインが出来よう。
並びは、桐山−村本−伊勢崎、坂本−平沼、濱田−横田、川村−三浦、と想定した。
逃げるのは、坂本であろう、早めに桐山が巻き返して、川村なり濱田が捲り込んでくる。
中段が縺れると平沼にチャンス到来、桐山が動くと村本とのゴール線勝負、川村の一発もあろう。
ここはラインが長い南関ラインの村本を軸にしてみたい。
狙い目は、村本から桐山、川村の折り返しだ。
村本−桐山(3-7)、村本=川村(3=1)、川村−三浦(1-4)の4点で勝負する。
別府記念 特選 10R 2010年05月29日
◎ | 1 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
注 | 2 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
▲ | 3 | 朝日勇 | 愛知 | 74期 | 差脚 |
| 4 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
| 5 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 自在 |
○ | 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
△ | 8 | 西谷岳文 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
| 9 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 自在 |
吉本が先行で押し切り、地元九州勢のワンツーが決まる。
吉本−坂本−佐々木の車連(7-1)は1,030円、三連単(7-1-2)は7,820円で福岡車券でした。
坂本と西谷の先行争いとなるのか、九州ラインに期待。
先行タイプは、福岡の坂本と吉本、静岡の岡村、京都の西谷、である。
地元九州勢は吉本が前で坂本がマークして広島の池田が3番手で西京ラインとなる。
岡村には神奈川の佐々木と山田で南関ラインとなる。西谷には朝日の中部近畿勢を茨城の芦澤が追走だ。
並びは、吉本−坂本−池田、岡村−佐々木−山田、西谷−朝日−芦澤、と想定した。
西谷が逃げる朝日が番手師として吉本の捲りを捌けるか、縺れると岡村の捲りが決まろう。
坂本が西谷を捲れるかである、地元九州勢として坂本に軍配を上げたい。
狙い目は、坂本から吉本の折り返し、西谷の絡みだ。
坂本=吉本(1=7)、坂本−西谷(1-8)、西谷−朝日(8-3)の4点で勝負する。
別府記念 特選 11R 2010年05月29日
注 | 1 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
△ | 2 | 倉野隆太郎 | 愛知 | 91期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 4 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
| 5 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 松岡孔明 | 熊本 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 堀政美 | 茨城 | 65期 | 差脚 |
| 8 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 自在 |
▲ | 9 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
鈴木が先行で押し切り、マークは熊本の松岡が流れ込む。
鈴木−松岡−倉野の車連(3-6)は1,510円、三連単(3-6-2)は20,330円で押切車券でした。
鈴木ラインと倉野ラインの一騎打ち、松岡は苦しかろう。
自力タイプは、愛知の倉野、福島の鈴木、熊本の松岡、である。
倉野には同県の富永に石川の伊藤が3番手を固める。鈴木には青森の佐々木の北日本勢を栃茨の坂本と堀が追走して東日本ラインとなる。
松岡には愛媛の橋本で西京ラインとなる。
並びは、倉野−富永−伊藤、鈴木−佐々木−坂本−堀、松岡−橋本、と想定した。
倉野と鈴木のどちらかが主導権を握ろう、松岡も地元地区だけに見せ場を作りたいところだ。
高松宮杯を控えてSS班不在で優勝候補が絞りづらい感じである。
倉野ラインか、鈴木ラインか、であろう。番手を考えれば富永も佐々木も甲乙がつけれない。
狙い目は、スジで鈴木と佐々木、倉野と富永、裏表だ。
鈴木=佐々木(3=4)、倉野=富永(2=9)の4点で勝負する。