競輪一発勝負



函館「全プロ」 スーパープロピストレーサー賞 11R 2010年05月15日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
村上博幸 京都 86期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
×小嶋敬二 石川 74期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 成田和也 福島 88期自在
 岡部芳幸 福島 66期自在
市田佳寿浩福井 76期自在

伏見の正攻法から小嶋が逃げて番手村上が交わしてラインで123。

村上−小嶋−市田の車連(2-5)は2,980円、三連単(2-5-9)は7,130円で昇竜車券でした。


村上博幸が先行小嶋に乗って展開優位になろう。

 自力タイプは、福島の伏見、埼玉の平原、石川の小嶋、である。 伏見には成田と岡部で福島トリオとなった。小嶋には村上と市田の近畿勢が連結して中部近畿ラインとなる。 平原の番手が不在で岩津と小倉の中四国勢が目標にする。綺麗な三分戦模様となろう。
 並びは、平原−岩津−小倉、、伏見−成田−岡部、小嶋ー村上−市田、と想定した。 乗れているのは村上博幸であろう、ここも小嶋の番手で主導権を奪えば番手から捲って追い込もう。 伏見は捲りになるだろうし、平原も即席ラインで優勝を狙う捲りになるのではないだろうか。 先行するのは小嶋になりそうである。
 狙い目は、村上から市田、小嶋のスジ車券を軸に平原の絡みを押さえる。

村上−市田(2-9)、村上−小嶋(2-5)、村上−平原(2-3)、平原−岩津(3-6)の4点で勝負する。