競輪一発勝負



熊本FT 特選 12R 2010年05月11日

 松岡貴久 熊本 90期逃捲
ペルビス フランス 自在
太田真一 埼玉 75期差脚
×牛山貴広 茨城 92期逃捲
 紫原政文 福岡 61期自在
横田努 東京 69期差脚
パーキンスオーストラリア 自在
 筒井敦史 岡山 85期差脚
 松永晃典 静岡 76期差脚

太田落車、外国勢に人気集まるも横田が踏ん張る。

ペルビス−横田−パーキンスの車連(2-6)は10,330円、三連単(2-6-7)は68,210円で外国車券でした。


牛山が主導権を握り番手大田が展開優位になろう。

 自力タイプは、地元ホームバンクの松岡、茨城の牛山、オーストラリアのバーキンス、フランスのベルビス、である。 松岡には紫原の九州勢に岡山の筒井が追走して西京ラインとなる。茨城の牛山には太田と横田で関東ラインが出来る。 目標のない南関の松永は外国ラインを追走するのだろうか。
 並びは、牛山−太田−横田、松岡−紫原−筒井、パーキンス−ペルビス−松永、と想定した。 ペルビスは伊東FT@@H、広島FT@@A、と決勝戦で惜敗を舐めている。パーキンスは奈良 F1@BG、和歌山F1@@C、岐阜F1CAC、と疲れが見えている。 逃げるのは牛山であろう、外国勢が早めに仕掛けくるのか、松岡が脚を貯めて捲り切ってしまうのではないだろうか。 500走路だけに思わぬ波乱があるかも知れない、体力勝負となれが外国勢には優位となろう。
 狙い目は、正攻法の太田から横田、牛山、ベルビスの絡みだ。

太田−横田(3-6)、太田−牛山(3-4)、太田−ベルビス(3-2)、ベルビス−バーキンス(2-7)の4点で勝負する。