競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2010年05月09日

 深谷知広 愛知 96期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
×志智俊夫 岐阜 70期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
 宮倉勇 千葉 58期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲

二段ロケットから、山口富生が地元記念優勝を飾る。

山口−柴崎−志智の車連(7-9)は590円、三連単(7-9-4)は1,230円で地元車券でした。


地元ラインは深谷と柴崎の二段ロケットに山口が乗り込む。

 北日本勢は福島コンビの渡邉と岡部、南関勢の望月と宮倉は九州の北津留を目標にしてラインができる。 地元ラインは深谷に柴崎の二段ロケットに山口と志智で必勝態勢を作れるのだろうか。
 並びは、渡邉−岡部、北津留−望月−宮倉、深谷−柴崎−山口−志智、と想定した。 先行は深谷である、早めに柴崎が番手捲りとなりゴール線で地元ホームバンクの山口が優勝する展開が有力であろう。 渡邉は@A@と調子が良く、岡部が番手師となれば地元ラインを沈める事もできよう。 北津留も即席ラインが出来て気楽に展開が向けばマークする望月にもチャンスが巡ろう。
 狙い目は、山口から柴崎、志智、渡邉の絡みだ。

山口−柴崎(7-9)、山口−志智(7-4)、山口−渡邉(7-5)、渡邉−岡部(5-3)の4点で勝負する。