競輪一発勝負



平塚記念 決勝 11R 2010年05月02日

加藤圭一 神奈川85期差脚
×坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
南修二 大阪 88期自在
 立石拓也 福岡 72期逃捲
 坂上樹大 石川 80期自在
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
 中村淳 栃木 69期差脚

三宅が主導権を握り、7番手から脚を貯めた坂本が捲り優勝。

坂本−南−立石の車連(2-5)は1,150円、三連単(2-5-6)は11,150円で捲り車券でした。


三宅達也の完全優勝なるか、番手の南が差し込むか。

 先頭になるのは、福岡の坂本、岡山の三宅、徳島の阿竹、である。 坂本には同県の立石で九州ライン、阿竹には香川の四国ライン、三宅には南と坂上の中部近畿勢が連携する。 目標のない中村は九州3番手、地元ホームバンクの加藤は単騎一発に駆ける。
 並びは、加藤、坂本−立石−中村、阿竹−香川、三宅−南−坂上、と想定した。 坂本と阿竹が同期である。阿竹が前へ前へ逃げるのではないか、三宅も早めの巻き返しとなる。 坂本が好位置に入れば勝機となる。地元ホームバンクの加藤もACAとしぶとく勝ち上がってきて、地の利を活かしたい。
 狙い目は、三宅から南の折り返し、坂本と加藤へ流したい。

三宅=南(4=5)、三宅−坂本(4-2)、三宅−加藤(4-1)の4点で勝負する。