競輪一発勝負



平塚記念 優秀 11R 2010年04月30日

加藤圭一 神奈川85期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
 武井大介 千葉 86期自在
 吉村和之 岐阜 80期自在
高木隆弘 神奈川64期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 南修二 大阪 88期自在

桐山が先行して高木優位も、坂本の捲りから三宅が抜け出す。

三宅−坂本−高木の車連(4-2)は1,310円、三連単(4-2-7)は7,020円で番手車券でした。


地元南関4車で結束し高木が展開優位も、坂本と佐藤も。

 初日の特選はスジ車券が消えて風と波の強さが目に付いた。 先行タイプは、福岡の桐山、岩手の佐藤、岡山の三宅、地元ホームは神奈川の桐山、である。 桐山には高木に加藤の地元勢で千葉の武井も加わる4車結束となった。坂本には三宅が追走して本線となろう。 中部近畿勢は南に吉村で連結して、北日本の佐藤は単騎含みとなった。
 並びは、桐山−高木−加藤−武井、佐藤、坂本−三宅、南−吉村、と想定した。 桐山が捨て身の先行となれば番手の高木が展開優位になる。坂本が乗れているし、佐藤も良い感じだ。 混戦となると南も捨てきれない。やはり坂本であろう。
 狙い目は、坂本から三宅の折り返し、高木の絡みだ。

坂本=三宅(2=4)、坂本−高木(2-7)、高木−加藤(7-1)の4点で勝負する。