競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2010年04月27日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 山田裕仁 岐阜 61期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 高谷雅彦 青森 67期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
×藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚

稲垣が先行し、地元平原が捲りで連覇する。

平原−山口−岩津の車連(1-7)は3,370円、三連単(1-7-9)は13,390円で連覇車券でした。


藤田−平原−岩津の山本山で地元平原の連覇に期待。

 先行タイプは、埼玉の平原と藤田、茨城の武田、京都の稲垣、である。地元埼玉勢は藤田に平原で連携し、武田と神山は別線で戦いそうである。 稲垣には山田と山口で中部近畿ラインとなる。目標のない岩津は埼玉ラインへ、高谷は栃茨ラインの3番手となるそうだ。
 並びは、藤田−平原−岩津、武田−神山−高谷、稲垣−山田−山口、と想定した。 先行は藤田であろう、武田は地元勢に絡むことはないだろうから、稲垣がカマシてきそうである。 藤田と稲垣で競り合うと武田が捲り頃となる。しかし地の利を活かして稲垣を潰し、武田を叩く。
 狙い目は、平原から岩津と藤田の山本山、武田の絡みだ。

平原−岩津(1-9)、平原−藤田(1-8)、平原−武田(1-3)、武田−神山(3-5)の4点で勝負する。