競輪一発勝負



武雄記念 優秀 12R 2010年04月18日

海老根恵太千葉 86期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
宗景祐樹 栃木 84期差脚
 牧剛央 福岡 80期自在
 服部竜二 愛知 76期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
 永井清史 岐阜 88期逃捲

永井が逃げて市田が微笑む、地元ホーム荒井も意地を見せる。

市田−荒井−永井の車連(3-2)は2,200円、三連単(3-2-9)は23,100円で番手車券でした。


九州勢が4車となり地元中心の結束を破るのは。

 東日本勢は海老根に宗景、中部勢は永井に服部、近畿は市田、地元九州勢は地元ホームバンクの荒井に合志に福岡の坂本と牧である。 九州勢は別線になるのか坂本を先頭に地元荒井に合志で牧と並ぶのだろうか、 中部近畿勢も永井に市田ならば驚異になるが永井の番手が服部となると展開は変わる。 しっかり見えているのは海老根と宗景であろう。
 並びは、永井−服部−市田、海老根−宗景、坂本−荒井−合志−牧、と想定した。 永井が逃げて服部が付きバテで車間が開いてしまい、後続が苦しくなると押し切れる。 坂本が地元荒井の為に先行をするならば永井とたたき合って、海老根のチャンスとなる。
 狙い目は、海老根から宗景に荒井の絡みだ。

海老根=宗景(1=4)、海老根−荒井(1-2)、荒井−合志(2-8)の4点で勝負する。