競輪一発勝負
武雄記念 特選 09R 2010年04月17日
注 | 1 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
◎ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 3 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 4 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
○ | 5 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 自在 |
| 7 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 丸山啓一 | 静岡 | 74期 | 自在 |
△ | 9 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
小嶋が先行するが年齢の衰えに負けたのか4着としくじる。
市田−牧−宗景の車連(2-9)は700円、三連単(2-9-1)は4,140円で番手車券でした。
小嶋の番手は市田が展開優位も、好調な牧の一発。
先行タイプは、石川の小嶋と北海道の菊池である。小嶋には市田が番手で中部近畿ラインとなる。
菊池には関東勢の宗景と小橋で連携し、南関の武井と丸山、西京勢の牧と橋本で連携しよう。
並びは、菊池−宗景−小橋、武井−丸山、小嶋−市田、牧−橋本、と想定した。
逃げるのは菊池だはないだろうか、ラインも東日本で結束すれば長くなろう。
小嶋も42歳ということを間引いて考えなければならないが格上上位である。
狙い目は、市田から小嶋の折り返し、穴は好調な牧の一発だ。
市田=小嶋(2=5)、市田−牧(2-9)、牧−橋本(9-6)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 10R 2010年04月17日
○ | 1 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
△ | 3 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
▲ | 5 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 6 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
| 9 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
永井の先行だが、坂本の捲りから合志が抜け出した。
合志−坂本−永井の車連(7-1)は770円、三連単(7-1-3)は4,150円で番手車券でした。
SS班の永井と渡邉の直線勝負が見たい。
自力タイプは、福岡の坂本、岐阜の永井、群馬の矢口、でラインができよう。
坂本には合志で九州ラインとなり、星島と梶應の中四国勢が連結すれば西京ラインとなる。
矢口を渡邉と内藤の南関勢が目標にする。永井には酒井の中部近畿ラインとなる。
並びは、坂本−合志−星島−梶應、矢口−渡邉−内藤、永井−酒井、と想定した。
先行は永井であろう、地元九州地区の坂本は落車後とあって脚を試す競争に徹すると早めの巻き返しとなる。
近況の矢口の調子では様子見となる。
狙い目は、合志から坂本の折り返し、永井のカマシだ。
合志=坂本(7=1)、合志−永井(7-3)、永井−酒井(3-5)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 11R 2010年04月17日
× | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 2 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 4 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
○ | 5 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 服部竜二 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
▲ | 7 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
| 8 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 9 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
松岡の先行で荒井が海老根を退けて九州の意地だ。
荒井−海老根−服部の車連(3-1)は1,130円、三連単(3-1-6)は29,580円で番手車券でした。
地元ホームバンクの荒井は松岡に乗って期待したい。
地元九州勢は熊本の松岡に地元ホームバンクの荒井が番手で豊田が追走する。
中部ラインは浅井に有賀と服部で並び、海老根には佐久間と内藤で東日本ラインとなる。
並びは、海老根−佐久間−内藤、浅井−有賀−服部、松岡−荒井−豊田、と想定した。
松岡が主導権を握り荒井が番手捲りで地元ホームバンクの地の利を使ってもらいたい。
GPレーサー1番車の海老根も意地があるのか。
狙い目は、荒井から松岡に海老根と浅井の絡みだ。
荒井−松岡(3-5)、荒井−海老根(3-1)、荒井−浅井(3-2)、浅井−有賀(2-7)の4点で勝負する。