競輪一発勝負



小倉FT 準決 10R 2010年04月12日

志智俊夫 岐阜 70期自在
橋爪亮 群馬 91期逃捲
×松本大地 熊本 81期差脚
 齋藤紳一郎青森 82期差脚
 阪本正和 長崎 70期差脚
 久冨久貴 福岡 50期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 馬場勇 熊本 92期逃捲
土岐幹多 岐阜 83期差脚

橋爪が主導権を握り番手太田真一が抜け出す。

太田−志智−松本の車連(7-1)は1,420円、三連単(7-1-3)は5,520円で番手車券でした。


橋爪の先行で太田は展開に恵まれ、油断を抜くな。

 先行タイプは、群馬の橋爪と熊本の馬場で、岐阜の志智が自力となりそうである。 橋爪には埼玉の太田が番手で関東ラインとなり青森の齋藤が追走して東日本ラインとなる。 馬場には同県の松本が番手で長崎の阪本と福岡の久冨で九州ラインとなる。岐阜コンビは志智と土岐で中部ラインとなろう。
 並びは、橋爪−太田−齋藤、馬場−松本−坂本−久冨、志智−土岐、と想定した。 橋爪の先行であれば太田が恵まれるが、地元九州ラインの馬場が主導権を奪いに来るであろう。 最悪は東日本ラインに九州ラインが追い被さってしまい共倒れを志智が捲り納める展開だ。 橋爪を太田がしっかりとリードすれば問題は無かろう。
 狙い目は、太田から橋爪と番手の松本に志智の絡みだ。

太田−橋爪(7-2)、太田−松本(7-3)、太田−志智(7-1)、志智−土岐(1-9)の4点で勝負する。