競輪一発勝負



高知記念 準決 09R 2010年04月05日

佐々木健司青森 76期差脚
富弥昭 山口 76期自在
山内卓也 愛知 77期差脚
 大西祐 香川 91期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 森田達也 福島 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 豊田一馬 群馬 73期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚

森田が先行するが、大西の捲りに乗って富が抜け出す。

富−中村−大西の車連(2-9)は10,010円、三連単(2-9-4)は94,110円で差差車券でした。


目標不在の太田真一だが、ここは競争得点上位で踏ん張る。

 先行タイプは、香川の大西と福島の森田の2車である。 森田には佐々木で北日本ラインに南関の中村が3番手となる。 大西と山口の富が番手で中四国ラインとなる。関東の太田と豊田は中四国ラインを追走し、 中部ラインの山内が濱口を連れて自在に動こう。
 並びは、森田−佐々木−中村、山内−濱口、大西−富−太田−豊田、と想定した。 連日、積極的に逃げている森田がここも主導権を握ろう。 大西も地元四国で見せ場を作りたい、2着権利なので富とのワンツーを狙って来るであろう。 太田真一は目標が無く大西の逃げから富と共に突抜策となる。
 狙い目は、太田から中村、山内、富の絡みだ。

太田=富(7=2)、太田−山内(7-3)、山内−濱口(3-5)の4点で勝負する。