競輪一発勝負



高知記念 優秀 11R 2010年04月04日

渡部哲男 愛媛 84期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 坂本貴史 青森 94期逃捲
 白戸淳太郎神奈川74期自在
×佐々木健司青森 76期差脚
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 吉永和生 広島 80期差脚
飯野祐太 福島 90期逃捲

渡部が主導権を奪い白戸が差し込む、北日本ラインは沈没。

白戸−吉永−諸橋の車連(5-8)は14,570円、三連単(5-8-7)は153,180円で差差車券でした。


太田真一は北日本2重連の4番手から直線に駆ける。

 北日本勢は坂本に佐々木の青森コンビに飯野が加わる。地元四国の渡部には吉永の中四国ラインとなろう。 目標不在の太田は北日本ラインを追走、諸橋は井上をマークして白戸が追走する。
 並びは、坂本−飯野−佐々木−太田、渡部−吉永、井上−諸橋−白戸、と想定した。 先行は坂本で飯野が番手で捲る二重連とならば太田も先手ライン追走で6着以内を狙うことになろう。 渡部の仕上がり状態が良いようで、井上も格上的な存在感を示そう。 太田は直線で飯野と佐々木を差し込むコースと脚を温存しよう。
 狙い目は、太田から飯野、佐々木、渡部と井上の絡みだ。

太田−飯野(2-9)、太田−佐々木(2-6)、太田−渡部(2-1)、太田−井上(2-3)の4点で勝負する。