競輪一発勝負
高知記念 特選 09R 2010年04月03日
◎ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 2 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
▲ | 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 4 | 坂本貴史 | 青森 | 94期 | 逃捲 |
| 5 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
△ | 6 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
| 7 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 自在 |
| 8 | 堀政美 | 茨城 | 65期 | 差脚 |
○ | 9 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
坂本の先行から諸橋と白戸が抜け出して金子ラインを押し切る。
諸橋−白戸−坂本の車連(2-7)は2,170円、三連単(2-7-4)は7,340円で番手車券でした。
東日本ラインが4車で結束するが、金子の巻き返しに期待。
自力タイプは愛知の金子と青森の坂本で山口の富が捲りになろう。
金子には山内の愛知コンビに兵庫の澤田が3番手で中部近畿ラインとなる。
坂本には諸橋と堀の関東勢がマークして神奈川の白戸も追走で東日本ラインを結成する。
中国勢は富と三宅で並ぶ。
並びは、坂本−諸橋−堀−白戸、金子−山内−澤田、富−三宅、と想定した。
積極的に坂本が主導権を握ってライン4車で展開優位に思われるが、金子が早めにスタートして捲り込む。
坂本ラインが長いだけに金子が叩かれると富と三宅の出番だ。
狙い目は、実績から金子と山内の折り返し、富の絡みだ。
金子=山内(1=9)、金子−富(1-6)、富−三宅(6-3)の4点で勝負する。
高知記念 特選 10R 2010年04月03日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
○ | 2 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
× | 3 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
| 5 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 松尾淳 | 岐阜 | 77期 | 逃捲 |
注 | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 松岡孔明 | 熊本 | 91期 | 逃捲 |
○ | 9 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
松岡が主導権を握り、太田は飯野を利すが渡部が伸びる。
渡部−太田−飯野の車連(2-1)は960円、三連単(2-1-3)は3,610円で縦脚車券でした。
地元四国の渡部が好調で堤とのワンツーを太田が阻止する。
先行自力タイプは、愛媛の渡部、福島の飯野、岐阜の松尾、熊本の松岡、で細切れ戦模様となろう。
渡部には堤で地元四国ライン、松岡には小野の九州ライン、松尾に濱口の同県は中部ライン、
飯野には太田と高橋の埼京勢で東日本ラインとなろう。
並びは、飯野−太田−高橋、松岡−小野、渡部−堤、松尾−濱口、と想定した。
ラインが3車と長くなった飯野が先行するのではないだろうか、番手太田が仕事をして渡部の捲りを飛ばしたい。
松尾も濱口の為に先駆けするのか、松岡も同類項である。渡部の調子が前節AAAで安定している。
狙い目は、太田から渡部の折り返しとスジを押さえたい。
太田=渡部(1=2)、太田−飯野(1-3)、渡部−堤(2-9)の4点で勝負する。
高知記念 特選 11R 2010年04月03日
◎ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
○ | 2 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
注 | 3 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 5 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 6 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
△ | 7 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
| 8 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
× | 9 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
坂本の先行から井上が展開優位に抜け出し、佐々木が伸びる。
井上−佐々木−吉永の車連(1-6)は11,740円、三連単(1-6-4)は129,350円で番手車券でした。
栗田と鈴木の主導権争いを坂本に乗って井上が差し込む。
自力タイプは、福島の鈴木、静岡の栗田、福岡の坂本、でラインが出来て三分戦模様である。
鈴木には佐藤と佐々木の青森コンビで北日本ライン、栗田には同県の村本が番手で中村が3番手となる南関ライン、
坂本には井上が番手で吉永が九州ラインを追走して西京ラインとなる。
並びは、鈴木−佐藤−佐々木、栗田−村本−中村、坂本−井上−吉永、と想定した。
逃げるのは栗田なのか、鈴木なのか、坂本は正攻法から引いて捲り勝負となろう。
栗田が同県の村本と策を組んで主導権を握りそうであるが、鈴木も一か八かであるが好調であろう。
最後は坂本に乗って井上が追い込もう。
狙い目は、井上から村本の折り返しとスジを押さえたい。
井上=村本(1=2)、井上−坂本(1-9)、村本−中村(2-7)の4点で勝負する。