競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 11R 2010年03月30日

加藤慎平 岐阜 81期差脚
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
×兵藤一也 群馬 82期差脚
 笠松信幸 愛知 84期自在
 遠澤健二 神奈川57期差脚
 大薗宏 茨城 71期差脚
永井清史 岐阜 88期逃捲
 吉本卓仁 福岡 89期逃捲
斉藤正剛 北海道66期差捲

永井が先行し後続を寄せ付けず、加藤と笠松でワンツー。

加藤−笠松−兵藤の車連(1-4)は1,180円、三連単(1-4-3)は5,990円で突抜車券でした。


地元中部ラインは永井の先行から加藤が展開優位だ。

 自力タイプは、宮城の菅田、岐阜の永井、福岡の吉本、である。 菅田には斉藤が番手の北日本ラインを遠澤が3番手となる。 永井には加藤の岐阜コンビに地元ホームの笠松が3番手は中部ラインだ。 九州の吉本には目標のない関東の兵藤と大園で連携しよう。
 並びは、永井−加藤−笠松、菅田−斉藤−遠澤、吉本−兵藤−大園、と想定した。 永井の先行が有力で加藤が展開優位になりそうである。菅田も永井を後方に置いて競争をしたい。 吉本は気楽になっているが関東勢がマークするので思い切った競争を仕掛けて自己アピールをしたいところである。
 狙い目は、加藤から永井の折り返し、兵藤と斉藤の番手へ流したい。

加藤=永井(1=7)、加藤−兵藤(1-3)、加藤−斉藤(1-9)の4点で勝負する。