競輪一発勝負



前橋FT 決勝 12R 2010年03月26日

松岡貴久 熊本 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 関戸努 宮城 82期差脚
岩見潤 三重 71期差脚
 山岸博勝 北海道81期差脚
 大内達也 宮城 72期逃捲
 白井圭一郎山口 61期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚

松岡が先行で北日本ラインを押し切り完全優勝。

松岡−岩見−佐藤の車連(1-5)は730円、三連単(1-5-3)は1,610円で西日本車券でした。


地元地区関東は太田1車で番手に競り挑むか。

 北日本勢が佐藤を先頭に宮城の大槻と大内に関戸3車に山岸もライン形勢で5車とそろった。 熊本の松岡には岩見が番手で白井が3番手となる。太田は目標が無く単騎となった。
 並びは、松岡−岩見−白井、太田、佐藤−大槻−大内−関戸−山岸、と想定した。 先行はラインが長くなった佐藤ではないだろうか、松岡も後方に置かれると苦しくなるので早めに動こう。 太田は松岡の番手でも佐藤の番手でも飛びついていかなければ優勝は見えない。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、松岡の絡みだ。

太田=佐藤(2=3)、太田−松岡(2-1)、松岡−岩見(1-5)の4点で勝負する。