競輪一発勝負



前橋FT 準決 12R 2010年03月25日

前反祐一郎広島 81期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
郡山久二 大阪 55期差脚
 黒崎直行 栃木 57期差脚
×峠祐介 埼玉 78期逃捲
 渡辺航平 福井 79期差脚
 白井圭一郎山口 61期差脚
 五日市誠 青森 89期逃捲

峠が先行し太田展開優位も、佐藤が捲り納める。

佐藤−太田−白井の車連(2-3)は220円、三連単(2-3-8)は4,000円で実績車券でした。


佐藤の番手が縺れれば、峠の逃げで太田が微笑もう。

 自力タイプは、岩手の佐藤と埼玉の峠の2車である。 佐藤には五日市が番手で前反が追走するが、渡辺と郡山の近畿勢が佐藤マークを主張している。 峠には同県の太田で黒埼の関東ラインを白井が追走する。
 並びは、峠−太田−黒埼−白井、佐藤−五日市−前反、−渡辺−郡山、と想定した。 佐藤は初日主導権を奪いながらも5着と冴えない感じで、番手が縺れると思い切った競争も出来なくなる。 峠は番手が太田で逃げる事に専念してくれるだろう、佐藤の後続が潰れて太田との一騎打ちになるのではないだろうか。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、スジを押さえる。

太田=佐藤(3=2)、太田−峠(3-6)、太田−黒崎(3-5)の4点で勝負する。