競輪一発勝負



いわき記念 決勝 11R 2010年03月22日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
村上博幸 京都 86期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 荻原尚人 宮城 89期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 倉野隆太郎愛知 91期逃捲
 鈴木謙太郎福島 90期逃捲

1周回も早い流れで地元が沈み、村上が直線伸びて優勝。

村上−岩津−佐藤の車連(2-7)は3,590円、三連単(2-7-3)は34,240円で差脚車券でした。


優秀競争と同じような展開になるのか、武田が不在だ。

 優秀競争と同じようなメンバー構成になってしまったようである。 それは齋藤と荻原、武田と後閑が倉野と松尾に入れ替わっただけである。 福島勢が鈴木、伏見、山崎、佐藤の4車で宮城の荻原が加われば北日本5車となる。 中部勢は倉野に松尾で京都の村上に岡山の岩津である。
 並びは、鈴木−山崎−伏見−佐藤−荻原、倉野−松尾、−村上−岩津、と想定した。 地元記念で福島勢から優勝を導き出す作戦となろう。優秀競争では武田に喰われたが、ここに武田は不在で地元優勢であろう。 西日本勢は4車で連携せざるを得ないのであろう、鈴木が捨て駒で先行して山崎が番手捲りで伏見の優勝が導かれる。
 狙い目は、山崎から伏見の折り返し、村上の絡みを押さえたい。

山崎=伏見(5=1)、山崎−村上(5-2)、村上−岩津(2-7)の4点で勝負する。