競輪一発勝負



岸和田記念 決勝 11R 2010年03月16日

村上義弘 京都 73期逃捲
金成和幸 福島 88期自在
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
山田敦也 北海道88期差脚
 加倉正義 福岡 68期差脚
 光岡義洋 愛知 73期差脚
南修二 大阪 88期自在
 中澤孝之 大阪 56期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲

坂本、村上、金成、と先頭が変わり、最後は菅原が追い込んで優勝する。

菅原−金成−村上の車連(9-2)は6,130円、三連単(9-2-1)は32,620円で末脚車券でした。


地元中部近畿ラインの村上と南のワンツーに期待したい。

 先行自力タイプは、京都の村上、福岡の坂本に大分の菅原、そして金成が先頭になろう。 村上には難なく勝ち上がった地元南と中澤で近畿ラインとなり愛知の光岡が4番手追走で本線となる。 九州トリオは坂本に菅原の二重連に加倉が3番手で内を締める。北日本勢は乗れている金成と山田で風を味方に付けたい。
 並びは、村上−南−中澤−光岡、金成−山田、坂本−菅原−加倉、と想定した。 村上の先行が有力である、ラインが4車と長くなり、地元勢の為にも主導権を握る事であろう。 坂本も好調で優勝を意識すると遅めの仕掛けで、金成に併せられると苦しくなろう。 坂本が逃げて菅原の番手捲りとなり、村上が後方ならば届かない事もあろう。 村上B@@で優勝を意識して南FAAでワンツーを決めよう。
 狙い目は、村上から南の折り返し、4.17の金成の一発だ。

村上=南(1=7)、村上−金成(1-2)、金成−山田(2-4)の4点で勝負する。