競輪一発勝負


岸和田記念 優秀 11R 2010年03月14日

△１海老根恵太千葉 86期逃捲
◎２村上義弘 京都 73期逃捲
注３荒井崇博 佐賀 82期逃捲
　４牧剛央 福岡 80期自在
　５加倉正義 福岡 68期差脚
　６山田敦也 北海道88期差脚
○７小倉竜二 徳島 77期差脚
▲８金成和幸 福島 88期自在
　９菅原晃 大分 85期逃捲

村上が九州ラインを分断して捲り小倉とワンツー。

村上−小倉−牧の車連(2-7)は７８０円、三連単(2-7-4)は１５，２６０円で実績車券でした。

菅原−荒井−加倉−牧の九州４車で必勝態勢だが、村上だ。

　先行自力タイプは、千葉の海老根、京都の村上、大分の菅原、となり先頭で戦いそうである。 海老根には北日本勢の金成と山田が追走して東日本ラインとなる。 村上には目標不在の小倉が目標にして、菅原には荒井に加倉と牧で４車結束となろう。
　並びは、村上−小倉、海老根−金成−山田、菅原−荒井−加倉−牧、と想定した。 逃げるのは、逃げて優位なのはラインが長くなった九州の菅原であろう。 村上が負けじと先行体勢にはいると隊列が乱れ海老根の捲り頃となる。村上の調子は悪くは無さそうである。
　狙い目は、村上から小倉の折り返し、海老根の絡みだ。

村上＝小倉(2=7)、村上−海老根(2-1)、海老根−金成(1-8)の４点で勝負する。